カガミノミライ 代表 杉山 仁志
カガミノミライとは
「よりあなたらしく、より気軽に、より自由に、より心地よく、より輝きたい」
すべての人々と一緒に、これからの次世代へと羽ばたく子供たちがミライに夢を描ける
「まちづくり」を目指す団体です。
本格的な人口減少社会が進む中、これから私たちが生きる社会は大きく変わろうとしています。
そのような中、鏡野町には手付かずの可能性があります。その可能性から新しいものを作りだす、自分の夢を実現するミライに夢を描ける「まちづくり」の仲間になりませんか?
「まちづくり」は、地域の人々が中心となって行われるのが私は理想だと思いますが、他の地域同様多くの課題もあります。地域の文化や自然を継承して来たそこに住む地域住民と多くの知見をもった関係人口と呼ばれる、移住してきた人、二拠点で関りを持っている人、通勤している人、都会に住んでいても鏡野町を応援してくれる人たちとともに考え、行政と協働して私たちが目指す「まちづくり」に挑戦していきます。
私たちが目指すのは、
①家庭でも、職場でもなく、とびきり心地よく幸福な時間を過ごせる場
②色んなスタイルの生き方の人たちが気軽に集まり、自分の立場を気にせず交流できる場
③人も地域も“もっともっと”輝いていける場
④地域の魅力を掘り起こし、そこにしかない価値観を活かし多くの人が集まる場
気軽に入り込める、玄関より敷居が高くなく、無理せずに出入りできる「勝手口(かってぐち)」・ミライへの入口から入ってきてください。
カガミノミライは人との出会いを大切にし、地域の力を集める場を創っていきます。そして、子供たちが「この町でこんなことをして活躍したい」と夢を描ける「まちづくり」を目指し、挑戦続けていきます。
「ちわ~!みか〇やです。お醤油まだありますか?」と勝手に裏口のドアを開けて家の人にご用ききをする店員さんの様子をテレビアニメで見たことがある人は多いのではないでしょうか。あのドアのことを「勝手口」といいます。ここ鏡野町ではご近所の人が「勝手口」をあけてお互いに近所の出来事なんかを情報交換したりすることもしばしば。ちょっとおせっかいとも思われるかもしれませんが、それほど気軽にではいりできる存在になりたいと思っています
「鏡野町の観光」を担っていた「かがみのツーリズム研究会」のころから鏡野町内の事業家さんや生産者さん、観光協会さんなどのキーパーソンが集まって意見交換をしたり、協力したりしてツアーを企画してきました。また、移住してやりたい事を実現した人たちとその後も交流がありますので、あなたが夢を実現する為には誰に協力してもらうのが良いのか、つなぎ役としてカガミノミライが相談・アドバイスをいたします。
鏡野町内の空き家として登録されている物件の情報を紹介していますまた、代表が地元民ということもあり、ご近所さんから直接「いい人がいたら売っても(貸しても)いいよ」とクチコミで情報をいただいているケースもあります。不動産屋ではないので直接販売はしておりませんが、希望の区域にはこんな物件がありますよといったご紹介や、「物件を見学に行きたい、持ち主さんはどんな人かな」といったご相談を承ることができます。
※登録物件はWebサイト「住まいる岡山」(外部サイトへ移動)より確認できます。
移住して自営業や農業をはじめたいという方も多いのですが、夢を実現するためにもまずは最低限生活できるくらいの収入を確保したいところです。移住後の生活や希望をお伺いしながら、専門の機関をご紹介したり、直接事業主さんに連絡を取ったりすることもあります。町内の特産品販売や観光にも携わっているので農家さんなどと面識があり、お話を伺いやすい所もカガミノミライのメリットです。
会社名 | 一般社団法人 カガミノミライ 旧:かがみのツーリズム研究会 |
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代表者 | 杉山 仁志 |
住所 | 〒708-0331 岡山県苫田郡鏡野町布原136 プラント5鏡野店内 |
TEL | 0868-54-7655 |
contact@kagaminomirai.com |